アンチエイジングのために、日頃から何かしていますか?
できることなら、いつまでも若々しくいたいですよね。
ココナッツオイルはアンチエイジングに効果があることがわかってきています。
今回の記事では、老化の原因になる活性酸素に対する、ココナッツオイルの抗酸化作用についてお話しします。
【目次】
1.【活性酸素を作る原因】
私たちの体はエネルギー代謝をするときに活性酸素が発生します。
その活性酸素が細胞を酸化させてしまい、老化が進むのです。
その他、喫煙や紫外線など体への有害物質も活性酸素を発生させます。
2.【ココナッツオイルでアンチエイジング】
ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は肝臓でケトン体という物質に変わります。
このケトン体がアンチエイジングに関係しています。
この働きによってアンチエイジング効果が期待できるのです。
3.【ココナッツオイルで相乗効果】
活性酸素除去にはビタミンやミネラルが効果があることはよく聞きますよね。
なんとそこでココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸が役に立ちます。
中鎖脂肪酸は消化をしやすいうえ、ビタミンやミネラルの吸収を助けてくれます。
ココナッツオイルを料理に使えば、ケトン体の抗酸化作用に加え、ビタミンやミネラルの抗酸化作用も効果的に得ることができるのです。
4.【おわりに】
ココナッツオイルは消化吸収やエネルギーに変わるのがとても早いので、体内で効率よく使える油です。
酸化や熱にも強く安定性があるので、酸化をあまり心配する必要もありません。
他の油にはない利点をたくさん持っているココナッツオイル。
毎日少しずつ取り入れてアンチエイジングを目指していきましょう!
では(^ ^)