季節の変わり目は風邪をひきやすいですよね。
最近は暑くなったり、寒くなったり温度変化が大きいので体調も崩しやすいです。
そんなときココナッツオイルは私たちの体を守ってくれますよ!
そこで今回の記事ではココナッツオイルの抗菌作用や、風邪に関する事についてお話しします。
【目次】
1.【ココナッツオイルの抗菌作用】
2.【中鎖脂肪酸の良い点】
3.【ココナッツオイルで風邪を治す】
4.【おわりに】
1.【ココナッツオイルの抗菌作用】
ココナッツオイルには抗菌、抗ウイルス作用があります。
それにはココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸が関係しています。
中鎖脂肪酸は私たちの体に入ると天然の抗菌物質になるのです。
中鎖脂肪酸は母乳にも含まれている成分で、赤ちゃんが悪い菌に感染しないように守る働きをします。
このように中鎖脂肪酸の抗菌作用は注目されており、薬剤作りやHIVウイルスの治療への研究が進められています。
風邪やインフルエンザなどのウイルスや、その他細菌などあらゆる菌への効果が期待できるので私たちの体の強い味方ですね!
2.【中鎖脂肪酸の良い点】
風邪をひいてしまったら、自分自身の体がウイルスと戦って治すしかありません。
なぜならウイルスに効く薬は開発されていないからです。
医者で貰う薬は、症状を緩和するためのものなのです。
では抗菌作用のある中鎖脂肪酸も同じではないの?と思いますよね。
安心してください!
中鎖脂肪酸は悪い菌のみ殺して、良い菌は残してくれるのです。
さすが母乳に含まれる成分なだけあります。
薬と違って天然の食べ物なので副作用がないというのがなにより安心できます。
3.【ココナッツオイルで風邪を治す】
風邪やインフルエンザにかかると、長引いてしまう人もいるのではないでしょうか。
私はその一人です。
風邪をひくと、まず喉が痛くなって、次に鼻水が出て、次に咳が出て挙げ句の果てには声が出なくなります(ーー;)
風邪をひくと長引いてしまうのが悩みでした。
しかし!ここ1年くらいココナッツオイルを食べるようになってから、まだ風邪すらひいていないのです。
これは驚きでした。今まで1年間風邪を1回もひかないなんて初めてだと思います。
ココナッツオイルには感染症にかかりにくしてくれる効果があるのです。
また風邪をひいてしまった場合でも、その時にココナッツオイルをよく摂るようにすれば治る手助けをしてくれます。
実際わたしも一年前に風邪で喉が痛かった時にココナッツオイルを食べたら、喉がそれ以上悪化しなかった事に驚いた記憶があります。
風邪で辛い時はココナッツオイルを食べてみてはいかがでしょうか。
治る期間が少し短くなるかもしれませんよ。
4.【おわりに】
ココナッツオイルは薬ではないのですぐに効果が出て治るというわけではありません。
風邪を治す手助けをしてくれます。
またココナッツオイルは免疫を高めて風邪をひきにくくしてくれる効果があります。
日々の生活に取り入れて丈夫な体作りを目指していきましょう。
前もって予防対策をしていくことが一番大切なことですよね!
風邪予防にはココナッツオイルでのうがいもおすすめです。
こちらとあわせてご覧ください。
ココナッツオイルうがいのやり方や効果などを記載しています。
では(^ ^)