こんにちは。モカメイです(^ ^)
春から夏に向けて紫外線が強くなる季節ですね。
紫外線はお肌の大敵。
肌を守るためにどのような紫外線対策をしていますか?
実は夏の肌はエアコンや日焼けの影響を受けて、私たちが思ってる以上に乾燥しています。
ココナッツオイルはそんな乾燥した夏の肌ケアにとてもオススメです!
今回の記事ではココナッツオイルでの紫外線対策と肌ケアについてお話ししていきます。
目次
1.ココナッツオイルで日焼け止め
2.日焼けしてしまった肌にココナッツオイル
3.肌の保湿にココナッツオイル
4.おわりに
1.ココナッツオイルで日焼け止め
ココナッツオイルには紫外線から肌を守る効果があります。
そのため市販の日焼け止めにも昔はココナッツオイルがよく使われていたようです。
今は化学薬品を使用した日焼け止めが多く流通しています。
それらの日焼け止めと比べるとココナッツオイルの日焼け止めの効果はゆるやかです。
紫外線を20%カットするといわれています。
ココナッツオイルは肌への負担がないので、あまり強い紫外線を浴びない日常生活の日焼け止めとしてはもってこいです。
あまり強い日焼け止めを毎日使っていては肌にかえって負担になってしまいます。
日焼け止めは浴びる紫外線の量や時間で使い分けた方が肌への負担も少なくできます。
ココナッツオイルを日焼け止めとして使うと、酷い日焼けやシミになるのを防いでくれます。
それは完全に紫外線をカットするということではありません。
日焼けをゆるやかにして紫外線が当たるのを肌に慣らしてくれるということです。
2.日焼けしてしまった肌にココナッツオイル
海やプールやアウトドアで日焼けしてしまって痛いし痒いなんて時ありませんか?
そんな時にもココナッツオイルがオススメです。
ココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸が肌を癒して治癒力を高めてくれます。
細胞の代謝も高めてくれるので治りも早くなります。
ココナッツオイルには新しく作られる肌をより健康的に強くしてくれる効果があるので、日焼けで軽いヤケドのような状態を起こしている肌にピッタリです。
さらに、炎症を抑える効果もあるという報告もあるので日焼けしてしまった時に感じるストレスを軽減してくれます。
3.肌の保湿にココナッツオイル
紫外線に当たっても日焼けをしにくくするには、肌が潤っていることが大切です。
エアコンや日焼けなどの乾燥から肌を守るために保湿を意識しましょう。
オススメはお風呂上がりにココナッツオイルを塗ることです。
オイルはベタつくのではと思われがちですが、ココナッツオイルは素早く肌へ馴染むのでベタつきを感じにくいです。
市販のボディバターやボディミルクより肌馴染みが良いように感じます。
私はボディミルクからココナッツオイルへと変えてから、肌がよりスベスベになったと実感しました。
今ではお風呂上がりにココナッツオイルを塗るのが日課です。
塗り方のポイントは、濡れている状態で少量を伸ばすように塗り広げていくことです。
しばらくしてもベタつくようなら、多く塗りすぎなので量を調節してみてください。
その他にもココナッツオイルは肌への嬉しい効果が沢山あります。
詳しくはこちらをご覧ください(^ ^)
肌への効果と使い方をまとめました。
4.おわりに
ココナッツオイルは肌に使うのと同時に、食べることでより免疫力や代謝を上げてくれます。
紫外線に当たる程度によって日焼け止めを使い分けて、日常生活などでは上手にココナッツオイルを取り入れましょう。
ココナッツオイルは無添加のものを選ぶようにしてください。
選び方についてはこちらに詳しくまとめました。あわせてご覧ください。
人によって合う合わないがあるので、肌に合わない場合は使うのを中止してください。
肌への負担を減らして紫外線の強い季節を乗り切りましょう。
では(^ ^)