ココナッツオイルを使いこなすブログ

ココナッツオイル買ったが使いこなせない、使い切れないという方へ向けたブログ。色々なココナッツオイルを試している著者が使い方や効果を綴っていきます。

摂取量や副作用は?ココナッツオイルとの上手な付き合い方

こんにちは。モカメイです(^ ^)

ココナッツオイルを毎日の生活に摂り入れるうえで、1日の摂取量や副作用があるのかどうかなど気になりますよね。

そこで今回の記事ではココナッツオイルの上手な摂り入れ方についてお話ししていきます。

目次
1.ココナッツオイル選びの基本
2.1日の摂取量
3.ココナッツオイルの副作用
4.おわりに


1.ココナッツオイル選びの基本

まずはココナッツオイルの選び方が重要です。
粗悪なものを選んでしまってはココナッツオイルに期待する効果は得られません。
それどころか健康を損ねてしまいます。

選ぶ時に注意することは、必ず無添加でバージンと書かれた物を選んで下さい。

水素添加された油は健康に悪影響を及ぼすので良くありません。
ダイエットに良いとされるココナッツオイルも無添加でなければ太る原因になってしまいます。注意しましょう。

それからバージンと書かれているものは化学薬品を使わずに作られています。
精製度も低いのでココナッツオイルの味や香りが感じられます。

安価なものは化学薬品をつかって精製したものがあるので、値段が安すぎるものには気をつけて下さい。

詳しくはこちらをご覧ください。選び方のポイントをまとめています。

2.1日の摂取量

大匙1〜3.5杯が推奨されています。
大匙1杯から健康効果はあるとされていますが、充分に効果を得たいのであれば成人の場合3.5杯摂るようにすると良いでしょう。

しかしオイルを急にたくさん摂ると下痢をしやすいため、少しずつ量を増やして様子をみながら自分に合った量に調節して下さい。

認知症改善の場合は違う効果的な摂り方があります。
それについてはこちらをご覧ください。

3.ココナッツオイルの副作用

ココナッツオイルに副作用はないとされています。
ココナッツオイルは私たちに無害ということも研究で示されています。

食用として使われてきた歴史があるため安全な食品です。
ココナッツオイルでアレルギーを起こす人も滅多にいないとされています。

しかしココナッツオイルを摂ることによっての好転反応と言われる反応が出る場合があります。

症状は下痢や疲労感や吐き気や発疹など様々です。

好転反応とは体が良くなる前に出る反応のことを言います。

ココナッツオイルは免疫を高め解毒作用を引き起こすため、その毒が体から出て行く過程でそのような症状が出やすくなります。

症状が治るまでには1日から数週間と様々です。
その間もココナッツオイルを摂り続けると、体の中の毒をデトックスすることができてより健康になると言われています。

しかし中には自分には合わないと思われる方もいると思います。
その場合は無理せず量を減らして少しずつ体に慣らしてあげましょう。

それでも合わなかった場合は無理はしないようにしましょう。
かえってストレスになってしまっては健康を損ねてしまいます。

4.おわりに

ココナッツオイルは安全な食品のため副作用などを心配する必要はありません。

上に挙げた摂取量を目安に、自分に合った摂取量をみつけましょう。

ココナッツオイルを毎日の生活に摂り入れることでより健康になれますよ!

では(^ ^)